WHITE'S BOOTS

White’s Bootsのその歴史は古く、南北戦争以前のバージニア州でオット・ホワイトにより創業されました。1915年にはワシントン州スポケーンに本拠地を移し、１世紀以上に渡り、今も尚ハンドクラフトにより伝統を守り作られ続けています。 ホワイツブーツは厳しい審査により厳選されたレザーのみを使用し、アッパーレザーとインソールはアイリッシュ・リネンと呼ばれる太い糸により熟練工の手で縫い合わされて作られています。 そのこだわりと仕上がりは、外からの水の浸透を防ぎ、世界最高峰とも呼ばれる強度を保つためでもあります。またWhite’sブーツの特徴の一つでもある土踏まずから踵にかけて施される「ARCH EASE」製法により、長時間歩いても疲れないという事も実現。 そしてレザーシャンクとビブラムソールを固定する以外は、ビスが一切使用されていないのもホワイツブーツの最大の特徴となります。